スカーーーん!!

自分にとっての『戦い』

とは一体なんなのか。

日々の中で考えてはみたものの、、、

 

そもそも戦って無いのだろうな。

本来、戦場であるはずの仕事や会社。

それに働く事だってそんなに好きでは無いし。

いや。むしろ嫌いだったわ。

なので。

仕方ないから、、、っていうところに、言葉に、その気持ちを落とし込む。

そうやって毎日は過ぎて行く。これからもずっと。

 

何かドラマティックな事が起きないかしら、、、

なんて事を思っていようと、いまいと。

淡々と。そんな日々は続き、、、

 

アナウンサーならこんな『戦わない日々』でも

実況で盛り上げることができるのだろうか???

いやいや。いくらなんでも不可能だろう。

 

では。仮に。

私が電流爆破デスマッチに出場する事になったとしよう。

この場合ならどうだろうか、、、

 

『私は貴方の、電流爆破デスマッチが見たいです!!!』

 

こう言ってくれた君の真剣な眼差しだけが私を『戦い』に、、『戦いの日々』に

私のこの小さな背中を押してくれるのだろう。

 

なんて事を考えながら。

今日もまた『戦わない日々』は私にピッタリと寄り添い

ただ淡々と過ぎて行くのであった。